教科書の表紙に選ばれました

2/21に羊土者から出版された
東京大学生命科学教科書編集委員会/編
物理・化学・数理から理解する生命科学
の表紙に、我々の研究の図が使われました(私達は著者ではないです)。図は、ショウジョウバエの翅の細胞に働く圧力場を細胞の形からベイズ推定したものです。

東大の理1生(数学や物理がバックグランドの学生)を念頭においた教科書とのことで、理論生物の入門にもなっていますね。

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更新をサボっていたので。。

生物物理学誌に以下が掲載されました
畠山 哲央, 小田 有沙 「酵母の集団における“latecomer killing”現象の発見」生物物理 2023 年 63 巻 6 号 p. 316-319
西出 亮介,石原 秀至 「新しいパターン伝播機構:Turingパターンは曲面上で動き出す」生物物理 20234年 64 巻 1 号 p. 38-41

山岸さんが育志賞を受賞されました!おめでとうございます!

畠山さんが東京工業大学に特任准教授として栄転されました!おめでとうございます!
また、畠山さん、姫岡さんの本「システム生物学入門 」が出版されました。

Dynamics Days 2023 in Kagurazaka HMMCセミナー定量生物学の会に参加したり話したり。