井川さんの論文(杉村研との共同研究)がCurrent Biologyから公開されました。
Keisuke Ikawa, Shuji Ishihara, Yoichiro Tamori, Kaoru Sugimura
“Attachment and detachment of cortical myosin regulates cell junction exchange during cell rearrangement in the Drosophila wing epithelium“
投稿者: shuji
研究会「パターン形成・伝播・界面現象の数理解析」
RIMS 共同研究 (公開型) 「パターン形成・伝播・界面現象の数理解析」で石原が招待講演を行いました。
畠山さんらの論文
畠山さんらの論文 “Autotoxin-mediated latecomer killing in yeast communities”がPLoS Biologyから出版されました。おめでとうございます。
https://journals.plos.org/plosbiology/article/metrics?id=10.1371/journal.pbio.3001844
プレスリリース
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/z0109_00066.html
第60回生物物理学会
論文出版
荻田さん(杉村研)との共同研究がPLoS Computational Biology誌から出版されました。
Image-based parameter inference for epithelial mechanics
PLoS Comput Biol 18(6): e1010209. https://doi.org/10.1371/journal.pcbi.1010209
論文出版
西出さんの論文がPhysical Review Letter誌から出版されました。
R. Nishide and S. Ishihara, Pattern Propagation Driven by Surface Curvature. Phys. Rev. Lett. 128, 224101, Editors’ suggestion.
表紙に選ばれました!
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論文受理(2件)
西出さんの論文がPhysical Review Letter誌に受理出版されました。Editors’ suggestionに選ばれました。
曲がった2次元面上でパターンが伝播する新しい仕組みを報告しています。
R. Nishide and S. Ishihara, Pattern Propagation Driven by Surface Curvature. Phys. Rev. Lett. 128, 224101,
荻田さんの論文がPLoS Computational Biology誌に受理されました。上皮細胞がどのような力学モデルで記述されるべきか、データに基づいた統計的モデル選択手法を提案し、実際にいくつかの器官に適用しています。
G. Ogita, T. Kondo, K. Ikawa, T. Uemura, S. Ishihara#, and K. Sugimura# (# Corresponding authors) Image-based parameter inference for epithelial mechanics. PLoS Compt. Biol. in press
西出セミナー (3つ)
西出さんが曲面上で起こるパターン伝播について講演をしました/します。
明治非線形数理セミナー(2022/4/18、明治大学)
理論生物学セミナー(2022/2/16、京都大学望月研究室 )
ソフトバイオ研究会2021 (2021/11/18、秋田県立大学 )
2022年4月
新年度になり、畠山さん、松下さん、山岸さんが研究室に加わりました。
また、西川さんが学振PDとなりました。
日本物理学会第77回年会(2022年)
西出、嶋村、石原が物理学会で発表しました。