光元亨汰さんが新しい助教として着任されました。
斉藤稔さん(広島大学)の論文がアクセプトされました。
Theoretical biophysics, Non-linear physics @U. Tokyo, Komaba
光元亨汰さんが新しい助教として着任されました。
斉藤稔さん(広島大学)の論文がアクセプトされました。
西出さん、山岸さんが博士学位を、嶋村さんが修士学位を取りました。おめでとうございます。
また、Estelle Gauquelin さんの論文(杉村研究室との共同研究)が出版されました。2種細胞系の力学を扱っています。2種の細胞を混ぜると、力学量レベルで一体化しているように振る舞うことを示した論文です。
https://link.springer.com/article/10.1140/epje/s10189-024-00415-w
山岸さん、金子さんの論文 Universal Transitions between Growth and Dormancy via Intermediate Complex Formation がPhysical Review Letter誌から出版されました。こちら
2/21に羊土者から出版された
東京大学生命科学教科書編集委員会/編
物理・化学・数理から理解する生命科学
の表紙に、我々の研究の図が使われました(私達は著者ではないです)。図は、ショウジョウバエの翅の細胞に働く圧力場を細胞の形からベイズ推定したものです。
東大の理1生(数学や物理がバックグランドの学生)を念頭においた教科書とのことで、理論生物の入門にもなっていますね。
更新をサボっていたので。。
生物物理学誌に以下が掲載されました
畠山 哲央, 小田 有沙 「酵母の集団における“latecomer killing”現象の発見」生物物理 2023 年 63 巻 6 号 p. 316-319
西出 亮介,石原 秀至 「新しいパターン伝播機構:Turingパターンは曲面上で動き出す」生物物理 20234年 64 巻 1 号 p. 38-41
山岸さんが育志賞を受賞されました!おめでとうございます!
畠山さんが東京工業大学に特任准教授として栄転されました!おめでとうございます!
また、畠山さん、姫岡さんの本「システム生物学入門 」が出版されました。
Dynamics Days 2023 in Kagurazaka 、HMMCセミナー、定量生物学の会に参加したり話したり。
D3の山岸さんが物理学会若手奨励賞を受賞されました。おめでとうございます。
https://www.jps.or.jp/activities/awards/jusyosya/wakate2024.php
石原研究室では助教を公募いたします。
理論生物物理学、もしくは広く関連分野(非平衡非線形物理、複雑系、ソフトマター、機械学習など)からの応募をお待ちしております。
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/
https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/employment/files/20231112_kouikibushitu_jyokyo.pdf
井川さんの論文(杉村研との共同研究)がCurrent Biologyから公開されました。
Keisuke Ikawa, Shuji Ishihara, Yoichiro Tamori, Kaoru Sugimura
“Attachment and detachment of cortical myosin regulates cell junction exchange during cell rearrangement in the Drosophila wing epithelium“
RIMS 共同研究 (公開型) 「パターン形成・伝播・界面現象の数理解析」で石原が招待講演を行いました。
畠山さんらの論文 “Autotoxin-mediated latecomer killing in yeast communities”がPLoS Biologyから出版されました。おめでとうございます。
https://journals.plos.org/plosbiology/article/metrics?id=10.1371/journal.pbio.3001844
プレスリリース
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/z0109_00066.html