Recent activities

9月から12月までDominic Devlinさんが共同研究のため滞在します。

9/16-9/19 物理学会で田垣さん、西川さん、光元さんが発表しました。また、全学ゼミで得た結果を、沖さんが発表しました。

8/23 津川暁さん(秋田県立大)にセミナーをしていただきました。

7月,8月 学術領域会議とかCREST若手の会とか

7/10 戸田聡さん(大阪大学)にセミナーをしていただきました。

6/24-28 IUPAB(Kyoto) で難波さん、嶋村さん、西川さん、西出さんが発表しました

6/19-22 石原が発生学会(京都)でシンポジウムを企画しました。”Physics in cell and developmental biology”

6/18 Dominic Devlinさん(Auckland Univ.) にセミナーをしていただきました。

6/11-14 石原がEquaDiff 2024 (Karlstad, Sweden)に参加、招待講演をしました。

6/7-10 石原がNiels Bohr Insitute(Copenhagen, Denmark)に滞在、セミナーをしました。

学位とEstelleさん論文

西出さん、山岸さんが博士学位を、嶋村さんが修士学位を取りました。おめでとうございます。

また、Estelle Gauquelin さんの論文(杉村研究室との共同研究)が出版されました。2種細胞系の力学を扱っています。2種の細胞を混ぜると、力学量レベルで一体化しているように振る舞うことを示した論文です。
https://link.springer.com/article/10.1140/epje/s10189-024-00415-w

教科書の表紙に選ばれました

2/21に羊土者から出版された
東京大学生命科学教科書編集委員会/編
物理・化学・数理から理解する生命科学
の表紙に、我々の研究の図が使われました(私達は著者ではないです)。図は、ショウジョウバエの翅の細胞に働く圧力場を細胞の形からベイズ推定したものです。

東大の理1生(数学や物理がバックグランドの学生)を念頭においた教科書とのことで、理論生物の入門にもなっていますね。

news

更新をサボっていたので。。

生物物理学誌に以下が掲載されました
畠山 哲央, 小田 有沙 「酵母の集団における“latecomer killing”現象の発見」生物物理 2023 年 63 巻 6 号 p. 316-319
西出 亮介,石原 秀至 「新しいパターン伝播機構:Turingパターンは曲面上で動き出す」生物物理 20234年 64 巻 1 号 p. 38-41

山岸さんが育志賞を受賞されました!おめでとうございます!

畠山さんが東京工業大学に特任准教授として栄転されました!おめでとうございます!
また、畠山さん、姫岡さんの本「システム生物学入門 」が出版されました。

Dynamics Days 2023 in Kagurazaka HMMCセミナー定量生物学の会に参加したり話したり。