3/26にUBIの合同研究会を行いました。
西出さんが3月末まで滞在されました。
田垣さんが修士号をとり卒業しました。おめでとうございます。
折寄圭さんが修士学生として研究室に加わりました。
Arthur Vidalさん(Ecole Polytechnique)がインターンで7月末まで滞在します(杉村研と行ったり来たり)。
Theoretical biophysics, Non-linear physics @U. Tokyo, Komaba
3/26にUBIの合同研究会を行いました。
西出さんが3月末まで滞在されました。
田垣さんが修士号をとり卒業しました。おめでとうございます。
折寄圭さんが修士学生として研究室に加わりました。
Arthur Vidalさん(Ecole Polytechnique)がインターンで7月末まで滞在します(杉村研と行ったり来たり)。
2/19-21にScience Tokyo ELSIで行われた”1st India-Japan Workshop on Physical Aspects of Living Systems” で石原が講演を行いました。
西出さんの論文2報(Joint papers)がPhys. Rev. Eから出版されました。
以前曲面上ではTuringパターンが動くことを示しましたが、弱非線形性解析を用いることで、以前の解析では見出せなかった運動(カオスなど)も現れうることを示しました。
R. Nishide and S. Ishihara. Oscillatory and chaotic pattern dynamics driven by surface curvature. accepted in Phys. Rev. E 111, L022202 (2025)
R. Nishide and S. Ishihara. Weakly nonlinear analysis of Turing pattern dynamics on curved surfaces. accepted in Phys. Rev. E 111, 024208 (2025)
難波さんが主著の論文を投稿しました。bioRxivで見れます。
上皮細胞の解析手法の改良と、それを用いたkinematic equationの検証についてです。
T. Namba, K. Sugimura, and S. Ishihara. In vivo validation of kinematic relationships for epithelial morphogenesis. bioRxiv
沖さんらとの共著論文を投稿しました。arxivで見れます。沖さんは東大理学部3年生の学生で、全学ゼミの授業でやったことを続けたものをまとめたものです。
T. Oki, T.S. Hatakeyama, S. Nishikawa, S. Ishihara and T. Namba. Anti-aligning Self-propelled Model of Two Species: Emergence of Self-organized Heterogeneous Aligned and Clustered Order. arXiv
西出さんの論文がPhys. Rev. Eに受理されました。曲面上でTuringパターンが動くことを、弱非線形解析で解析しました。
12月から2月まで西出さんが滞在します。
9月から12月まで Dominic Devlineさんが滞在されました。
12月 西川さんが京都大学生命科学研究科に転出されました。おめでとうございます。
12/16-20 AIMS2024 (アブダビ)で石原が参加(招待)を行います。
11/17-21 GelSymposium2024に田垣(ポスター発表)と石原(招待公演)が参加しました。
11/11 京都大学の高橋淑子先生が訪問され、セミナーをしていただきました。
10/29 TU DresdenのE. Fischer-Friedrichが訪問され、セミナーをしていただきました。
10/15 京都大学数学科で石原が招待セミナーを行いました。
10/10,11 広島大学の研究会「理論と実験2024」に嶋村と石原が参加しました。
9月から12月までDominic Devlinさんが共同研究のため滞在します。
9/16-9/19 物理学会で田垣さん、西川さん、光元さんが発表しました。また、全学ゼミで得た結果を、沖さんが発表しました。
8/23 津川暁さん(秋田県立大)にセミナーをしていただきました。
7月,8月 学術領域会議とかCREST若手の会とか
7/10 戸田聡さん(大阪大学)にセミナーをしていただきました。
6/24-28 IUPAB(Kyoto) で難波さん、嶋村さん、西川さん、西出さんが発表しました
6/19-22 石原が発生学会(京都)でシンポジウムを企画しました。”Physics in cell and developmental biology”
6/18 Dominic Devlinさん(Auckland Univ.) にセミナーをしていただきました。
6/11-14 石原がEquaDiff 2024 (Karlstad, Sweden)に参加、招待講演をしました。
6/7-10 石原がNiels Bohr Insitute(Copenhagen, Denmark)に滞在、セミナーをしました。
高校生と大学生のための金曜特別講座で話させていただきました。
事務局の皆様、お集まりの皆さま、どうもありがとうございました。
生物物理学に興味を持っていただければ幸いです。
光元亨汰さんが新しい助教として着任されました。
斉藤稔さん(広島大学)の論文がアクセプトされました。
(5/9)掲載されました。
N. Saito and S. Ishihara, Active Deformable Cells Undergo Cell Shape Transition Associated with Percolation of Topological Defects. Science Advances, 10 eadi8433 (2024).
西出さん、山岸さんが博士学位を、嶋村さんが修士学位を取りました。おめでとうございます。
また、Estelle Gauquelin さんの論文(杉村研究室との共同研究)が出版されました。2種細胞系の力学を扱っています。2種の細胞を混ぜると、力学量レベルで一体化しているように振る舞うことを示した論文です。
https://link.springer.com/article/10.1140/epje/s10189-024-00415-w
山岸さん、金子さんの論文 Universal Transitions between Growth and Dormancy via Intermediate Complex Formation がPhysical Review Letter誌から出版されました。こちら
2/21に羊土者から出版された
東京大学生命科学教科書編集委員会/編
物理・化学・数理から理解する生命科学
の表紙に、我々の研究の図が使われました(私達は著者ではないです)。図は、ショウジョウバエの翅の細胞に働く圧力場を細胞の形からベイズ推定したものです。
東大の理1生(数学や物理がバックグランドの学生)を念頭においた教科書とのことで、理論生物の入門にもなっていますね。
更新をサボっていたので。。
生物物理学誌に以下が掲載されました
畠山 哲央, 小田 有沙 「酵母の集団における“latecomer killing”現象の発見」生物物理 2023 年 63 巻 6 号 p. 316-319
西出 亮介,石原 秀至 「新しいパターン伝播機構:Turingパターンは曲面上で動き出す」生物物理 20234年 64 巻 1 号 p. 38-41
山岸さんが育志賞を受賞されました!おめでとうございます!
畠山さんが東京工業大学に特任准教授として栄転されました!おめでとうございます!
また、畠山さん、姫岡さんの本「システム生物学入門 」が出版されました。
Dynamics Days 2023 in Kagurazaka 、HMMCセミナー、定量生物学の会に参加したり話したり。